2016年2月19日金曜日

チェーナ・スペチアーレ ~リメンブランツェ~:プティ・フールと総評

2016年2月12日に開催された「チェーナ・スペチアーレ ~リメンブランツェ~」の記録。

プティ・フールの担当はディズニーシー・ホテルミラコスタ総料理長の宮薗 純一氏。

左から2番目は白いマカロンなんですが、焼き海苔が挟んであります。


総評

今回も料理はすごく美味しかったです。盛り付けも良かった。食事中の演奏、歌も良かった。

……が、給仕がダメでした。

私のテーブルは位置が会場の中央寄りとあってか、なかなか給仕スタッフが回ってこない。

最初のころはテーブル上の乾杯のスパークリングワインのみで飲み物はまったく来ない。ワインに至っては、料理前でも注ぎに来ない。飲み物を聞かれてワインと答えて初めてやって来る始末。

赤ワインも飲みほしたのは肉料理が届いた前後なんですが、お代わり勧められたのはデザートがテーブルに乗っているとき。

コーヒーも美味しかったんですが、お代わりの勧め無し。パンのお代わりも来なかったな。

ここまで呑んでないのは、立食パーティ形式だった2回を除いて初めてではなかろうか?

Twitterとかで他の人の感想を見ると、ここまで酷いのは無かったようで、給仕のスタッフ数が足りておらず、外側のテーブルで呼び止められて、そちらの注文を片付けてたら、真ん中まで誰も来なかった……ということなんじゃなかろうか?

上は演奏部分のみを抽出した動画。

これでも30分を超えている。各料理の説明とかを入れると60分超えます。

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